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トップにはならなかったが大好きだった娘役3名

OG

こんにちは、ponです。

今回は、男役さんにも負けないぐらい輝いていた娘役さんを3名ご紹介。

トップ娘役にはならなかった方々ですが、本当にみなさん魅力的で大好きです。

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星組 洲悠花

子供の頃、じゅんべさん大好きだったなぁ〜

66期生で、同期には、ヤンさん(安寿ミラ)、ミミさん(こだま愛)。

他にも、梢真奈美さん、こけしさん(花愛望都)、峰丘奈知さん、サミーさん(千珠晄)など。

すごい期ですね。本当に実力者揃いなイメージです。

梢さんはお芝居すごいし、こけしさん(花愛望都)さんはスタイル抜群で歌もうまい、峰丘さんも存在そのものがエトワール的なぐらい歌うま、サミーさん(千珠晄)はダンスで輝く方。

そんなすごい同期の中でもじゅんべさんは個性があり、歌もお芝居もダンスもできる頼れる娘役さんでした。

あやかさん(白城あやか)が星組に来るまでは、絶対次期トップ娘役はじゅんべさんだと思っていました。

実際はあやかさんがトップとなり、じゅんべさんは別格的な存在に。

本当に別格でした。

あやかさんとは全然タイプが違ったので、すごく見ていて楽しめました。

退団は寿だったと思います。

確か幼馴染と結婚すると、退団のあいさつでおっしゃっていた記憶があります。

じゅんべさんは全身から宝塚大好き感が溢れているところも好きでした。

眉間にシワを寄せた演技とか、神経質そうな役とかめっちゃ良かったです。

歌声も、台詞もなんせ声がいいんですよ。

目を閉じててもじゅんべさんってわかる感じ。

娘役さんにしては、低めの声かも。

でもそれがかっこよかった!

『ワンナイトミラージュ』の鏡のシーンのじゅんべさんの歌は本当に痺れました。

あのシーンはしめさん(紫苑ゆう)・あやかさん(白城あやか)・まりこさん(麻路さき)のお三方も本当に素晴らしいので、是非見てみてください。

じゅんべさんといえば自作の小物もめっちゃ凝っていることで有名でした。

割り箸簪は当時話題になりました。

スタイルもよくて笑顔が可愛くてそれでいて美人でもある。

じゅんべさんはすごく憧れでした。

花組 花野じゅりあ

初めて観たのは『天使の季節』『アプローズ・TAKARAZUA!』の時でした。

めっちゃかっこいい踊り方する人いるな~って釘付けになったのがじゅりあさんでした。

指の先まで力強くてダイナミック、それでいて動きの中で止まるときはしっかり止まる。

背も高かく手足も長いので、すごく伸び伸びとしていて、見ていて気持ちのいいダンスでした。

当時から独特の雰囲気があり、美人だし、スタイルもよくておしゃれで。

まだまだ若手でしたが、目立つ存在だったので、私は勝手に路線タイプかなって思っていました。

そして月日は流れ気付けば副組長に。

これは本当にびっくりしました。

もうそんな学年に?!ってことと、あのじゅりあさんが副組長というポジに?!ってのでダブルでびっくりでした。

まだまだお綺麗でバリバリに動ける方だったので、退団の時は寂しかったです。

でも、退団日の入りもじゅりさんらしく我が道を行くって感じで気持ちよかった。

宙組 伶美うらら

ここ数年で、1番の美人だと思いました。

『エリザベート』のマダム・ヴォルフ役のスチルとかめっちゃ綺麗じゃないですか?

この方の雰囲気って最近の宝塚ではなかなかないと思います。

こんなに赤と黒を下品にならずに着こなすってすごいこと。

うららさんは特技が水泳だそうで、その為か肩幅はなかなか頼もしい感じw

でも、それがドレスを着たときにすごく綺麗に見えました。

最近ではドレスに着られている娘役さんが多いと思います。

あれホント残念…

うららさんは、歌唱面がいろいろいわれてましたが、私はそれでもトップになれる娘役さんだと思っていました。

あの美貌と華よ。

久しぶりに豪華ドレスに負けない美しさと強さのある娘役さんだと思っていたので、退団を発表されたときは本当に残念でした。

幼さのある娘役さんが多い中、あの大人っぽく上品な雰囲気は本当に貴重でした。

私は彼女の姿をもっともっと舞台で見たかったなぁ。

まとめ

みなさんも、トップにはならなかったが大好きだった娘役さんとかいますか?

昔はそういう娘役さんって結構いたと思います。

それだけ実力を持った娘役さんが多かったということですね。

華陽子さんとかもトップかな~って思っていたのですが、トップにならず退団されました。

宝塚といえば男役さんに注目しがちですが、その男役さんを引き立ててくれている娘役さんの存在もとても大切だと思います。

実力がある方、美しさがある方、宝塚愛がある方。

いろんな魅力をもった娘役さんが今後もたくさん出てくると思います。

トップの娘役さんだけでなく、その他の娘役さんにも注目して舞台を見てみるとまた違った発見があるかもしれませんね。

ではっ!

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