こんにちは、ponです。
だいもんさんのコンサート『NOW! ZOOM ME!!』好評ですね。
そりゃそうですよね。
だいもんさんだもん。
2020年9月26日からは東京宝塚劇場で開催されます。
コンサート行ける方、マジで羨ましい…
生でだいもんさんの舞台を見れないモヤモヤをどうしたらいいのかわからないので、とりあえずだいもんさんの魅力を書きなぐりたいと思います。
前にもだいもんさんの魅力について書きましたが、足りぬ!!
あれからどんどんハマっていったので改めて魅力を綴ります。
かっこいい望海風斗
舞台上のだいもんさんはキリッとしてて本当にかっこいい。
特に私が心臓を撃ち抜かれたのは絞りに絞って2つ。
1つ目は『Music Revolution!』の黒燕尾。
これ本当に大好き。
オールバックでキメキメのだいもんさんは、「雪組のボス」感があり、貫録あり、男役の余裕ありって感じで本当に素敵でした。
そして、あのスピードでも歌詞が全てクリアに聞き取れるほどの滑舌のよさ。
そこに必死感がないのもタマラナイ。
2つ目は『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』の1幕ラストの薔薇のシーン。
初めて見たとき、幕が降りてもしばらく動けないほど衝撃を受けました。
きぃちゃんに無理矢理せまるも振られ、「愛は枯れない」を熱唱し、薔薇をパーンとする。
この一連の流れ。心臓が休まることがありませんでした。
「演じてるなー」という感じなら観てる方も入り込めず恥ずかしくなるシーンですが、だいもんさんの場合魅入ってしまうシーンでした。
あのシーン本当忘れられない…
プロローグのしっぶしぶの雰囲気もかっこいい。
スーツに黒手袋。ヤッバ~////
この公演は1度、宝塚初心者の男性と観に行ったのですが、その人も「かっこよさヤバい」って言っていました。
男性から見てもかっこいいと思わせるだいもんさん。さすがです!
かわいい望海風斗
私が最初に「あれ、なんかこの人可愛い」って思ったのは『ファントム』のエリック。
過去の『ファントム』を見ても、エリックが可愛いなんて思ったこと1度もないのですが、だいもんさんのエリックは、なんか子供っぽさが残っているというかほっとけない感がありました。
必死さとか、トボトボ歩くとことか、モジモジするとことか。
それが演技としてすごくナチュラルに表現されていて、なんだかそこでググっときました。
あと、細かいというか一瞬なのですが、『壬生義士伝』で吉村貫一郎が新選組に入って宴会の場で、バタバタと皆に元気よくお酒を運んでいるシーン。
あのだいもんさんかわいくないですか?w
何がって言われると難しいのですが、なーんか可愛いのです。
舞台外だと、私トークしてる時のだいもんさんの声好きなんです。
舞台ではかっこいいのですが、トークの時って意外と声かわいいですよね。
話し方も好きです。
舞台に対していつも全力のだいもんさんですが、トークでも一生懸命なところもかわいくていいと思います。
個人的に、同期のかいちゃんやみりおさんのモノマネしてるとき、めっちゃ可愛いと思います。
そして似てるw
おもしろい望海風斗
いつも思うのですが、終演後の挨拶ってそのスターさんの芸達者度合いがでるな~って思います。
さらっと済ませたり、時事ネタかませたり、公演にかけて客席が沸くこと言ったり。
個性やサービス精神が光るところではないでしょうか。
そんな挨拶ですが、だいもんさんっていつもうまーいことまとめてはるな~って思います。
その作品を作るにあたっての意気込みや、こんな気持ちでやっています、次はここを見てください、等重要なこともしっかりお話したうえで、最後には笑いで締める。
これって難しいことですよね。
みりおさん(明日海りお)タイプだと、最初からニヤニヤして挨拶を聞いてしまいますw
でも、そんなタイプは稀有。
だいもんさんって真面目だから前の日から考えてるのかな~とか思うと愛おしくてw
私は毎回、だいもんさんの挨拶が楽しみです。
まとめ
こんなんじゃ足りないぐらい、私はだいもんさんにハマっています。
こんなにドップリハマったのは、まりこさん(麻路さき)以来かも。
これは私の中では本当に凄い事。
観劇時に身体の奥からドキドキが込上げてくるような感覚を味わせてくれる、そんなスターさんに久々に出会えました。
なんか人柄的にも大好きなんですよね。
下級生に対しての接し方とか、相手役さんへの接し方とか見ていると、器の大きさを感じます。
もう好きっていうか、尊敬!
こんな方の舞台が見られるって本当にありがたいことなんだな、と思う今日この頃です。
退団されるまで、しっかり男役望海風斗さんをガン見したいと思います。
ではっ!!
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