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劇団屈指の歌唱力!望海風斗の魅力を改めて伝えたい

雪組

こんにちは。ponです。

今日は、2019年10月19日。

雪組トップスター 望海風斗さんのお誕生日です。

おめでとうございます!生まれてきてくれてありがとうございます!!

ということで、今回は望海風斗さんについて語ります。

まだファンになって浅---いので、その点ご了承ください。

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望海風斗 プロフィール

なまえ望海風斗 (Nozomi Futo)
出身地神奈川県横浜市
身長169cm
初舞台2003年4月 『花の宝塚風土記』 (89期)
愛称だいもん、ふうと、のぞ

出ました。美人の89期です。

89期もスター揃いですごい期ですね。

そして、だいもんさんの入団時成績は49人中2番!2番ですよ!!

入団当初からすごいですね。

私の大好きなカイちゃん(七海ひろき)も89期です。

圧倒的な歌唱力

もう言わずもがなですが、だいもんさんの歌は本当に素晴らしい

「上手だね」とかそんなレベルじゃないんです。

張りのある声といいますか、よく伸びるし、広がるし、圧倒されるほどの迫力があります。

声量があるだけではなく、音域も広く、安定し、しかもはっきり発声されています。

だいもんさんの歌は歌詞がきちんと聞き取れます。

”宝塚歌劇団”と言いつつ、歌詞が聞き取れないような歌唱力の方も多いですよね。

私はだいもんさんの、まっすぐな歌声が大好きです。

技術的にも本当にすごいですが、だいもんさんの声には心が震えます。

私が宝塚に再びどっぷりハマるきっかけになったのは、だいもんさんの『ファントム』です。

2階席の後ろの方にまでしっかり響き渡る歌声。早くまたあの人の歌声が聞きたいと思える歌声。

『ファントム』の作詞・作曲をされた、モーリー・イェストンさんも、だいもんさんの歌を聞いて「すべてが完璧です」っておっしゃっていました。

相手役のきぃちゃん(真彩希帆)の歌声もあり『ファントム』という作品の素晴らしさをしっかり感じられました。

映像やCDとかで聞いてもすごいことがわかりますが、是非是非あの歌声は生で聞いていただきたいです!

芝居もダンスも出来ます

私は『壬生義士伝』が大好きです。

貧しくても家族のために強く生きる、南部藩の下級武士として生まれた吉村貫一郎のまっすぐさ、芯の強さがすごく胸にグッときます。

それはだいもんさんの演技力があったからだと思います。

声の高さ、声色、台詞のスピード、目線、表情をうまく変えてらっしゃると思います。

詳しくは書きませんが(思いが強くて書ききれないので)本当にこの作品は涙なくしては見れません。

そして、だいもんさんはダンスも出来ます。

正直ずば抜けてめっちゃ上手い、かっこいいとかではありません。

歌や芝居に比べるとレベル的には落ちるかもしれません。

しかし、踊れないなんてことはないですし、動けないということはないです。

普通に踊れます。なんてったって、入団時成績2番ですから。

いつでも一生懸命なヅカオタ

だいもんさんと言えばヅカオタ

学生時代、日記で天海祐希さんに「天海さんもそんなことある?」と語りかけていたのはあまりにも有名な話w

なかなかの強者です。

そして、以前咲ちゃん(彩風咲奈)のブリドリ+NEXTでだいもんさんと咲ちゃんとで”宝塚愛”対決をしていました。

それを見て改めて、だいもんさんの宝塚愛の熱さを実感しました。

特に自撮り対決の時に、花組台湾公演のポスターのみりおさん(明日海りお)と遠近法でキス寸前の写真を撮るあたりオタ感がありました。

周りに人がいなかったらとか、勇気があればやりたいっている方実は多いと思いますw

そしてだいもんさんは真面目

音楽学校時代から、その真面目っぷりは随所にあったようです。

この期がもっとまとまるためにはどうすればいいかを話し合ったり、

ダンスレッスンの時に、「後ろだと前の方が見えないよ~」とみりおさんがうにうに言ってたら、だいもんさんが「順番で回ってくるから見えない時もあるけどみんな平等に見えるときもあるから文句言っちゃだめだよ」みたいなことも言えちゃうお姉さん。

真面目ですよね~

イケメンかつ美人

中身はめっちゃ熱い人ですが見た目はクールな美人さんです。

私が初めてだいもんさんを認識したのは、2004年の花組公演『天使の季節』の新人公演でした。

なんと研1で3番手役に抜擢。本役は蘭寿とむさんでした。

初めて見たときに、えらく美人さんだなって思ったのを覚えています。あと、研1生なのにすごく落ち着いていた気もします。

そして、先日入待ちでだいもんさんを見たのですが、めーっちゃきれいでした。美人さんがスッと歩いていると絵になりますね。

余裕を感じる男役

お芝居を観ていても、ショーを観ていても、変に肩に力が入っていないというかすごく自然なんですよね。

若手の頃は、バンッ!!みたいな力強さと勢いがすごかった気がします。

もちろんそんなだいもんさんも好きでしたし、今でも力強さと勢いは感じます。

でも、トップになって男役として余裕が感じられますし、それが色気にもつながっていると思います。

ただ、そういう抜け感を出そうとすると、やる気がないように見えたり、手を抜いている感じに見えてしまう可能性もあります。

しかし、だいもんさんの場合そんな風に見えたことがないんです。

すごくうまい具合に力が抜けてて、とってもかっこいいんです。これは本当に難しいことだと思います。

まとめ

今回書いた、だいもんさんの魅力は本当に一部です。魅力はご自身の目で、耳で確かめてみてください。

だいもんさん率いる雪組は、2020年1月1日から宝塚大劇場でミュージカル『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』が公演予定です。

だいもんさんがギャング役を演じますよ!楽しみーーー!

雪組さんは今充実期に入っていると思います。トップコンビを中心にレベルの高い舞台を見せてくれます。

2020年の幕開けに相応しい素晴らしい舞台を期待しています。

宝塚を愛し、まっすぐに男役を極めるだいもんさん。大好きです

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