こんにちは、ponです。
大劇場では12月13日に花組さんが千秋楽を無事終えました。
もう今年も終わりが本当にすぐそこまで迫ってきていますね。
早く年末年始休暇ならないかな~なんて呑気に考えていたら、宙組さんから退団者が発表されました。
そうか。千秋楽を終えても、劇団はまだまだ動いているんですね。
宙組5名退団発表
今回退団を発表された方々は以下の5名です。
- 春瀬 央季
- 瀬戸花 まり
- 水香 依千
- 穂稀 せり
- 愛海 ひかる
愛海さんは、『天は赤い河のほとり』のティト役が印象的でした。
その頃はまだ若手男役さんで、少年役がピッタリでした。
娘役転向したばかりですし、まだまだ若いので今回の退団発表は少々驚きました。
春瀬央季さんは、舞台を拝見して単純にお顔が好みだったのでついつい見ちゃっていました。
瀬戸花まりさんは、作品の中で重要な役割を担っている方だと感じていたので残念です。
上記5名の方々は来年の5月1日、東京宝塚劇場公演『NEVER SAY GOODBYE』の千秋楽をもって退団されます。
芹香斗亜の進退に緊張
今回の退団発表で正直ホッとした部分があります。
それは、私の大好きなキキちゃん(芹香斗亜)の退団発表があったらどうしよう、と少々ビビっていたからです。
今回の作品が『NEVER SAY GOODBYE』だけに、衝撃の退団発表にならないか緊張していました。
『NEVER SAY GOODBYE』は、和央ようかさん・花總まりさんトップコンビの退団公演として2006年に上演されました。
そんな作品なので、再演が発表された当初は真風さんがもしかして、って思っていました。
ですが、2022年のスターカレンダーに真風さんは11月に掲載されていらっしゃるので 『NEVER SAY GOODBYE』 で退団はない。
ということは、まさかキキちゃんが、、、って考えて戦々恐々としていました。
なので今回の発表に名前がなかったのでホッとしました。
キキちゃんトップになってくれーい!
そう思って記事書いてから既に2年も経っていた、、、

ではっ!!
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