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【真風涼帆退団フラグ?】和央ようか・花總まり退団公演『NEVER SAY GOODBYE』宙組で再演決定

宙組

こんにちは、ponです。

昨日ニュースを見て、ちょっと胸がザワつきました。

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『NEVER SAY GOODBYE』再演

2006年に上演された『NEVER SAY GOODBYE』。

こちらの公演は、和央ようかさんと花總まりさんの退団公演でした。

私は花ちゃん大好きだったので、退団公演はもっともっとスポット当ててほしかったとモヤモヤしていたのを覚えています。

花ちゃんの功績を考えたら、とっても地味というか普通過ぎる扱いかなって思いました。

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まぁ、それはさておき、そんな公演を宙組さんで再演することが発表されました。

【期間】

宝塚大劇場:2022年2月~3月予定

東京宝塚劇場:2022年4月~5月予定

公演期間もまだザックリな発表ですね。

一般前売りの日程も未定です。

作曲は、フランク・ワイルドホーンさん。

『ひかりふる路』の作曲も彼でしたが、本当に素晴らしい楽曲がたくさんでした。

前回の上演時と楽曲が全く同じかはわかりませんが、楽曲面でも楽しみです。

「ジキル&ハイド」「THE SCARLET PIMPERNEL」等の世界的大ヒットミュージカルの作曲家フランク・ワイルドホーン氏と、作・演出の小池修一郎とのコラボレーションにより、2006年に宙組で上演された『NEVER SAY GOODBYE』—ある愛の軌跡—。読売演劇大賞優秀作品賞と共に、小池修一郎が文部科学大臣賞を受賞した傑作ミュージカルが、16年の時を経て再び宝塚歌劇の舞台に登場致します。

この公演で初舞台を踏んだ真風涼帆は、今や宙組トップスターとして充実の時を迎え、満を持して再演に挑みます。

1936年。ナチス政権下のベルリンオリンピックに対抗してバルセロナで人民オリンピックが開かれる。取材に訪れた人気写真家ジョルジュは、リベラルな女性劇作家キャサリンと運命的な再会を果たし、二人は恋に落ちるが、やがてスペイン内戦に巻き込まれて行く。

ファシズムと闘う人々の愛と勇気が、「ONE HEART」をはじめとする数々の名曲で綴られる、ミュージカル大作。

宝塚歌劇団公式HPより

真風涼帆退団?

もう嫌でも「退団」が頭を過りますよね。

次回で、真風さんトップになって大劇場7作目(?)です。

2018年にトップになられて、当初から貫禄というか存在感のあるトップさんでしたが、最近は余裕も感じられ充実期に入っているようには感じます。

また、現2番手のキキちゃん(芹香斗亜)の別箱主演も発表されています。

なんだか、宙組さんが動きそうですよね。

真風さんは『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台でした。

もし、この公演が本当に退団公演となってしまうなら、初舞台公演と退団公演が同じ作品ってなかなかない巡り合わせですよね。

今後の詳しい発表を待ちたいと思います。

ではっ!

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