いよいよ東京宝塚劇場も再開【星組『眩耀の谷』『Ray』】

こんにちは、ponです。

ネットをあんま見ていない週末にいろんな情報が出ていて今頭パニックですｗ

とりあえず、自分の頭の中を整理するために一個ずつ書き出していこうと思っています。

まずは、東京公演再開という嬉しいニュースから。

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東京宝塚劇場再開は星組『眩耀の谷』『Ray』から

星組ファンの方々は本当に待ちに待ったといった感じでしょう。

いや～ほんと再開決まってよかったですよね！

東京はまだまだ感染者が多くでているので、再開はまだまだ先かなって思っていました。

公演日程は、7月31日（金）～9月20日（日）です。

新人公演は、8月20日（木）です。

なんか、宝塚大劇場で星組公演を見たのが遠い昔のようです。

長らく休演していて、星組さんはいきなりあの激しいダンスを踊るかと思うと恐ろしいですねｗ

怪我をしないか、コロナに感染しないか、生徒さんたちの体調が本当に心配です。

舞台上・舞台裏での密集状況を避けるために1公演当たりの出演者を減員するそうです。

花組もそうですけど、減員した状態での舞台って想像できない…

今回星組さんは、全日程出演者と、A日程のみ・B日程のみ出演とに分かれます。

減員に伴って一部演出の変更もあるそうです。

ん～群舞好きの私にとって減員はなかなか悲しいもんです。

まぁ今の状況だとしょうがないのですが。

感染者数が他と桁違いの東京ですから、宝塚より厳しい条件の下での再開になるのは仕方ないことです。

各日程や出演者は宝塚HPに詳しく出ているのでチェックしてみてください。

せっかくの新生星組の大切な公演だから、組子全員で作り上げたかったでしょうね。

星組公演再開に伴って、公演中止前に発表されていた人事も今回再度発表されました。

華形さんは、せっかく長く在団されたのに最後を気持ちよく迎えられないのは辛いですね。

パレードとかは今の状況のままだと出来なさそうですね。

万里さんも、星組でずっとずっと育ってこられて、万里さん＝星組なイメージですから、ご本人が「星組組長やり遂げたー」って気持ちよく専科に移動となってほしかった。

昔からダンスシーンには万里さん出られていた記憶があります。

英真さんもそうでしたけど、昔星組で見ていた生徒さんが、時が経ち星組の組長さんになっていると何故かとても嬉しいものです。

今回コロナで、普通に観劇できることにありがたさを改めて感じました。

当日券ならんで見に行っていたのが、どれだけありがたかったことか。

普通が普通じゃなくなった今回。

私はやっぱり宝塚歌劇が好きなんだなって感じました。

そして、私の生活には宝塚歌劇は欠かせないものです。

なんかやっぱり元気が出ないのです。

まだまだ通常運営に戻るのは先になるでしょうが、早くあのキラッキラの世界を見たいな。

ではっ！！