こんにちは、ponです。
宝塚も再開し、販売される座席もほぼほぼ通常通りに戻りつつあります。
皆さんはもう劇場行かれましたか?
私はまだ行っていません。
今回は私のように、劇場に足を運ぶことがなかなか難しい方でも宝塚を楽しめるサービスをザックリご紹介。
BD・DVD
最近では上演から発売までめちゃくちゃ早いですね。
高画質で何度も見られることがメリットだと思います。
それに、特典映像としてお稽古風景も収録されている点もファンとしては惹かれます。
ただ、デメリットとして感じるのは、やはり少々お高いということ…
また、ディスクを再生する機器が必要です。
正直最近はダウンロードが主だと思うので、人を選ぶかもしれません。
そして、もう一つのデメリット。
私は今まで購入したことがないので、実際はわかりませんがカメラワークがイマイチだという話をよく聞きます。
感じ方は個人差があると思うので、気になる方は実際に買ってみてはいかがでしょうか。
スカイステージ
従来通り過去の作品やオリジナル番組などが見られるのはもちろんなのですが、コロナで新たに提供されたサービスが千秋楽の生放送です。
雪組公演『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』の千秋楽をスカステにて生放送すると発表されたときには、全国的に今より混乱し宝塚再開に関してバッシングも多かったかと思います。
そんな中での劇団の発表は、「密を避ける」という点で、先の見えない、何が正しいか指針もない中でよく判断したなと思います。
家にいながらワンスが見られるのは、スカステ加入者の方はとても喜ばしいことだったのではないでしょうか。
過去にフィナーレだけ生放送とかはありましたが、作品丸ごとって初めてだった気がします。
スカステに加入していない私は、これを機に加入しようか本当に本当に悩みました。
まぁそもそもテレビを持っていないので断念しましたがw
タカラヅカオンデマンド
これめちゃくちゃ便利なサービスだと思います。
なんといっても画質がいい。
YouTubeの宝塚公式チャンネルにサンプルムービーが上がっているので見ましたが、クッキリハッキリで見てて気持ちいい。
あと、スマホやパソコンがあれば楽しめるっていうのも魅力的。
最近ではきぃちゃん(真彩希帆)の無観客ミュージックサロンもライブ配信されました。
今の状況にはガッツリはまるサービスなので、これからタカラヅカオンデマンドはサービス拡大しそう。
これをコスパがいいと思うか、やっぱり高い…と思うかは個人差ありそうですね。
因みに私はまだこのサービスを利用していません。
映像で楽しむメリット
映像で楽しむ宝塚について紹介しましたが、それらに関してメリットとデメリットを考えてみました。
まずはメリット。
なんだかんだ、外出の用意するのがめっちゃめんどくさいんですよね。
メイクしたり、ヘアセットしたり、コーデ考えたり。
それをしなくていいし、交通費や移動時間が不要なのもかなりのメリット。
あと、劇場だと座る席によっては見え辛い座席とかありますが、そんな心配もありません。
自宅なら、周りを気にすることなく好きな時にお菓子も食べられます。ジュースも飲めます。
そして、今の最大のメリットはコロナ感染のリスクが軽減できること。
やっぱり劇場はたくさんの人が集まります。
それだけでなく、移動の電車でも感染リスクがあります。
外出せずに、自宅で観劇することは、上記の通り様々なメリットがあります。
映像で楽しむデメリット
続いて、デメリット。
最大のデメリットは、臨場感が味わえないことではないでしょうか。
「舞台はナマモノ」とはよく言ったもので、劇場全体の空気感は決して画面を通しては感じられないんですよね。
なんなんでしょうね、あの独特の雰囲気は。
あと、配信で見る場合は回線にも注意が必要です。
今のところライブ配信の場合、見逃し配信がないので途中で落ちたら最悪です。
また、劇団側が音響やカメラなどの機材にこだわっていいものを提供してくれても、私たち受け手側が低クオリティの機材だと、それも残念なものになってしまいます。
まとめ
劇場に足を運ばずとも楽しめる宝塚について書いてきました。
なかなか劇場に行くことが難しい今だからこそ、試しにいずれかのサービスを新たに利用してみるのもいいと思います。
私の場合持病があるので、まだ慎重に考えて劇場での観劇は控えています。
だからこそ、家でも楽しめる宝塚のサービスが気になっています。
私が一番気になるのはタカラヅカオンデマンド。
実際に利用した方の感想とか、もうちょっと情報を集めてから再考しようかと思っています。
上記のような配信サービスなどを利用すると、いろんな煩わしさがなくシンプルに宝塚を楽しめるので、「これからは劇場行かずにお家でいいや」て方も増えていくと思います。
皆さんは今後どの方法で宝塚を観劇しますか?
ではっ!
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