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次期娘役トップ候補?注目の娘役さん厳選5名【2019年冬】

雑記

みなさま、こんにちは。ponです。

最近本当に宝塚にハマってきてるなぁーって自分で思っています。1年前とかはそこまでハマってはいなかったのになぁw

そんなライトファンのponが、ここ1年ぐらい各組の舞台などを観て、気になった生徒さんについて調べてみました。

今回は娘役さんについて書きます。

しかし、私はライトファンの為、彼女達の魅力のほんの一部しか気付いていないと思います。

これからまた勉強していこうとは思っていますが、とりあえず今の目線で見える魅力を伝えます。

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星組 華雪りら (Hanayuki Rira)

もうかわいいしか出ないぐらいかわいいです。

私の中では、現在の宝塚歌劇団の中で1番可愛くてキレイな娘役さんだと思っています。

彼女を最初に認知したのはだいぶ前ですが、まぁ様(朝夏まなと)のブリドリでした。

そらくん(和希そら)のお相手として出演されていました。まだ研2だったと思います。

めっちゃかわいい!って思って、そのビジュアルに一発で落ちました。

あと、キャピキャピ感がないのも私はすごく好きです。

よく言えば、若々しい、女の子っぽい。悪く言えば、うるさい、ガチャガチャしてる。というタイプの娘役さんが私は苦手です。

明るいとうるさいは全く違うものです。

りらちゃんはそんなことがなく、ほわほわハキハキがいいバランスなので大好きです。

でも、彼女なかなか役に恵まれない。

と言うより役がついてない!

何故??

その為、彼女の実力がわからないんです。でもダンスのシーンでは割といい位置にいるのでダンスは踊れる方なのかな~と思っています。

彼女が宙組から星組へ異動になったとき、もしや栄転か?とか思ったのですが違ったようです。

あんなに可愛いのにもったいないと思います。

ただ彼女は宝塚の中では背が低い方ですよね。それも役がつかない要因のひとつではあると思います。

星組への異動は、こっちゃん(礼真琴)が呼んだのかなと思ったのですが、こっちゃんと組むこともあまりなく…

こっちゃんはあんなに、りらちゃんのこと可愛い可愛い言うてたのに。

こっちゃんがトップになったので、りらちゃんにプラスの風が吹いてもっと活躍されることを祈っています。

宙組 夢白あや (Yumeshiro Aya)

彼女はすごくおいしい役もらってますよね。

『オーシャンズ11』でダニーとテスの出会いの回想シーンで若い時のテス役を夢白さんが演じていました。

私はその時夢白さんの存在を全く知らなかったのですが、どうしてこの人がこの役なのかなぁと思いながら観ていました。

テスの若い時なのに、今のテス役のまどかちゃん(星風まどか)より明らかに年上に見えてしまう。どうして若手を使わないのかな、って思ってました。

帰りにプログラムを見てびっくり。めっちゃ若手さんでしたw

最近では珍しく大人っぽい雰囲気を持った娘役さんがいいポジションにきているのは、私としては嬉しいです。

ただ彼女は痩せすぎ!背中がガリガリすぎて私好みではなかったです。

でも、宙組の舞台で目を引くのは確かです。トップのまどかちゃんとは真逆の魅力の持ち主なのでもっと作品に絡ませるのもおもしろいと思います。

あと、多分ダンスが得意なんでしょうね。ダンスシーンでも、チラッとトップと絡んだりしてます。娘役のダンスというより、かっこいい系のダンスをされる方という印象です。

細くて背も高いので、見栄えが良く目立ちます。

次期宙組トップ娘役に1番近い存在ですね。

雪組 潤花 (Jun Hana)

私はこの子の顔が覚えられない…

でも、名前はすごく見るし、最近ではヒガシマル醬油のイメージガールにもなってスポンサーも付きました

次期雪組トップ娘役さん候補として、きっと劇団に推されてるんだろうなと思って舞台で探すのですが、まだ自力で見つけられたことがないのです。

叔母と雪組公演『Music Revolution!』を見に行ったときに、ロケットのセンターで踊ってるのが潤花ちゃんだよって教えてもらってそこだけ潤花ちゃんの存在を認知できまさした。

ロケットのセンターということは、潤花ちゃんはダンスの人なのかな、という印象です。

そう考えると、今劇団に推されているのが納得できる点があります。

恐らく、現在雪組トップコンビのだいもんさん、きぃちゃんは同時退団となるでしょう。

そして、次は咲ちゃん(彩風咲奈)が雪組トップに就任すると考えると、相手役はダンサーの娘役を持ってくると思います。

歌の雪組から、ダンスの雪組へのシフトチェンジを劇団は画策しているのでしょうか。そこで、ダンサーポジの潤花ちゃんを育てているのかな?と考えるとなんとか納得できる気はします。

私はまだ、その1回しか潤花ちゃんを認識できていないので、まだ魅力はわかりません。勉強不足ですみません。

雪組を観に行った際はもっとじっくり探してみようと思います。

花組 音くり寿 (Oto Kurisu)

私が初めて彼女を観たのは、梅田芸術劇場で公演された花組公演『Ernest in Love』です。

しろきみちゃん(城妃美伶)と役替わりで、娘役2番手ポジで出演されていました。まだ研3ぐらいだったかと思います。

初々しさもある中で、確かな実力を感じました

この作品の歌って、そこまで高音がない分、地声で歌うところが多いようで、高音になると反動で声があまり出ていない娘役さんを何人か見ました。

しかし、おとくりちゃんはしっかり無理なく歌われていました。喉絞って歌ってる感じもなく、安定した歌声でした。

そしてお芝居も上手でした。まだ若いのに地に足付いた演技でした。度胸があるんでしょうね。

そして、今年やっとこさ『CASANOVA』で初エトワール。長かったですね。

私は、彼女は実力もありますし独特な雰囲気があり割と好きです。

しかし、彼女はトップになれるのでしょうか。トップになることが全てではないでしょうが…

もしも、彼女がトップになれなくても舞台では彼女の存在は重要だと思います。歌・お芝居・ダンスどこでも出演できます。

彼女がもっともっと活躍できるようこっそり応援しています。

月組 きよら羽龍 (Kiyora Haryu)

ん~また恐ろしい子が入団しましたねw

彼女は104期のまだまだ初々しい子のはずなのですが、すごく歌が上手い。そして歌声がきれい

早い段階からお役も付いてますし、劇団は推していくでしょうね。

これだけ歌える若手は貴重だと思います。

演技はまだまだではあると思いますが、彼女はどんどんトップに近付いていくでしょう。

正直、104期の中で最初に新公トップをするのはこの子だと思っていました。しっかり阪急阪神初詣ポスターにも起用されていますし。

月組トップ娘役の美園さくらちゃんを抜くぐらいの気持ちで、もっと歌とお芝居を磨けば恐ろしく成長するのではないでしょうか。

今後の成長と活躍が楽しみですね。

まとめ

今回は厳選の5名挙げさせてもらいました。

みなさんにも、それぞれ気になる娘役さんやご贔屓の娘役さんがいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、男役さんに比べて娘役さんはご贔屓さんを見つけるのが難しいかと思います。目に触れる・人となりを知る機会が少ない気がします。

新人公演などでいろんな方を起用して、ファンの目に多くの生徒さんが触れるようにしてほしいと思います。

最近では、可愛いだけ・キレイなだけの娘役さんではなく、しっかり実力を兼ね備えている娘役さんの起用が増えてきた気がします。すごくいいことです。

とはいえ、なんでこの子が起用なの?と疑問に思ってしまう子がいるのも確か。

しっかり実力のある方、成長の為に頑張れる方が活躍できる人事だと、生徒さんも頑張りがいがありますし、観客としては質の高い舞台を楽しむことができるので、win-winだと思います。

もっともっと娘役さんが活躍してる姿を見れたらファンとしても嬉しいですよね。今後の人事に期待したいと思います。

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