こんにちは、ponです。
前回はとてつもなくかっこよかっただいもんさんについて語りました。
今回は娘役トップのきぃちゃん(真彩希帆)について語ります。
今回もネタバレ含みますのでご承知おきください。
可愛すぎる少女期
少女時代のきぃちゃん、私ドストライクでしたw
白いチュチュにトウシューズ。
更に前髪ありの髪型も可愛いし、ニックから渡された譜面を胸に抱えているのもめっちゃ可愛いかったです。
こんな可愛くて、あんな素晴らしい歌声なら、ヌードルスが好きになっちゃうのもわからんではない。
少年ヌードルスにキスされて照れてるのも可愛い！
美しく豪華なブロードウェイ
きぃちゃん本当にきれいになりましたよね。
そしてめっちゃ痩せてる…大丈夫かしら。
トップになりたての頃は、ちょっとぷっくらしてまだ幼さの残る可愛らしい雰囲気でした。
しかし、今回の作品では台詞の声も落ち着いていて大人っぽい素敵な女性でした。
ブロードウェイのステージのシーンは、ピンクだしキラキラだし本当に豪華でテンション上がります。
このシーンの幕が上がったとき、客席から「わぁ…」と声が聞こえてきました。
それぐらい華やかで煌びやかなシーンです。
前回の『壬生義士伝』では、豪華なお衣装が少なかったきぃちゃん。
今回はトップらしくキラキラで綺麗なお衣装が多くて、なんだか嬉しいです。
デボラの本当の気持ちは？
私の浅い経験では、彼女の気持ちを察することは出来ませんでした。
ヌードルスのこと好きなんじゃないの？
好きとか嫌いじゃなくて損得なの？
サム自身のことが好きなわけじゃないでしょ？
ヌードルスが日の当たる道を歩んでいないのが嫌なの？
それなら、何故最後はマックスに行ったの？
あなたの本当の気持ちはどうなの？？
彼女の行動には、疑問がたくさんでした。
何より、ヌードルスを断るならもっと早めに言ってあげてよw
私なら、あんなかっこいいヌードルスにあそこまでされたらコロッといってしまいそうですがｗ
まだまだ進化している真彩希帆
先にも書きましたが、きぃちゃん本当綺麗になりました。
ヴィジュアル面の進化もさることながら、歌の進化も止まりません。
下級生の頃から充分歌うまさんでしたが、今回観劇してきぃちゃん更に歌が上手くなってる！と感じました。
感情的に歌う場面でも、気持ちが入りすぎて声がブレるなんてことも全くなく。
歌声が安定していて、細くならずにすっと耳に届く澄んだ歌声です。
本当に上手いっ！！
これは、私感ですが、真彩希帆さんは歴代で1番歌が上手い娘役トップさんだと思います。
下級生の頃は歌うまでも、トップになると癖が出てきたり、ちょっと手抜き感が出る方ってたまにいらっしゃるじゃないですか(まぁそれでも上手いのですが)。
しかし、きぃちゃんはいつも本当にとっても丁寧に歌われていて、歌が好きなんだな～って感じます。
あのだいもんさんの歌唱力に釣り合う娘役さんはきぃちゃん以外考えられません。
だいもんさんの相手役がきぃちゃんで本当によかった！！
まとめ
今回は『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』観劇感想、真彩希帆編でした。
いや～本当にこの子お芝居も歌も上手だわ。
私はきっとこの子の声がすごく好きなんだと思います。
そして、いつも明るくて笑顔でいるところも、尊敬しています。
ということで、次回は他のキャストの方や場面についてお話します。
ではっ！
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